事業内容のご紹介

有限会社輝和基礎工業は、東京・神奈川・千葉・埼玉などの
関東エリアにて、マンションやビルなどの基礎工事を手掛けております。
こちらでは、具体的にどんな業務なのか、それぞれの特徴はなにかなどを
ピックアップしてお伝えいたします。
こちらに掲載していない、その他の業務もございますので、
気になった方は是非お気軽にお問い合わせください。

建物を支える“見えない力” 杭打ち工事

有限会社輝和基礎工業が主に手がけている「杭打ち工事」は、建物を造るうえで欠かせない、とても重要な工事です。
建物はまず、しっかりとした土台があってこそ成り立ちます。この「杭打ち工事」は、その土台をつくる最初の工程であり、建物全体を支えるために、地中深くに杭(くい)と呼ばれる柱のようなものを打ち込む作業です。
どれだけ立派な建物でも、土台がしっかりしていなければ、安心して住むことはできません。つまり、「杭打ち」は建物にとって“見えないけれど、とても大切な工事”です。

休むときはしっかり休む!

弊社では、仕事中と休憩中のオンとオフのメリハリを大切にしています。
作業中は真面目に、そして現場での休憩時間は、冗談や笑いが飛び交う楽しい現場で、年齢や経験を問わず、和気あいあいと話せる雰囲気があります。「休憩時間の会話が楽しくて、気づけばもうひと仕事がんばれてる」そんな声もよく聞きます。
しっかり働いて、しっかり休む。そんな環境で、あなたも無理なく、長く働いてみませんか?

業務の流れ

①現場の確認・準備

まずは工事をする場所の地面の状態や広さ、まわりの状況をしっかり確認します。杭をどこに、何本、どれくらいの深さまで打ち込むかを、図面に沿って正確にマーキング(印をつける)します。ここがズレると建物のバランスに影響するため、慎重に行ないます。

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②穴を掘る

ドリルのついた重機を使って、水を流し土をゆるくしながら地面の奥深くまで掘っていき、穴にします。

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③セメントを流しながら引き抜く

掘った穴にセメントを流しながらドリルを引き抜きます。

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④杭を刺す

まだゆるい状態のセメントを流し込んだ穴の中に、杭を打ち込みます。この杭が、建物をしっかり支える“柱”の役割を果たすのです。地盤の強さや種類に合わせて、方法や力加減も調整します。

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⑤定着させる

これを何本か行ないます。穴掘り作業は、重機を使う力仕事でありながら、正確さと丁寧さがとても重要です。
そのため、弊社では経験豊富な職人が若手スタッフをしっかり指導し、安全に配慮しながら作業しています。

お問い合わせをお待ちしてるぜ!

・お問い合わせフォーム
・お電話(048-587-4831

有限会社輝和基礎工業へのお問い合わせは、お問い合わせフォームもしくはお電話よりお問い合わせください。営業電話・セールス目的のご連絡は固くお断りします。
特定商取引に関する法律 第17条

業務や採用に関するご質問やご相談など、お気軽にお寄せください。皆さまからのご連絡を心よりお待ちしております。